仕事帰りに立ち寄ったのは、浜松町駅近くにある大衆酒場 「ふじ屋」。

暖簾をくぐると、活気あふれる店内と香ばしい串焼きの匂いが迎えてくれます。サラリーマンから常連さんまで、にぎわいを感じる雰囲気の中で一杯始めました。


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まずは定番の「ポテトサラダ」

最初の一品は酒場の定番、ポテトサラダ。しっとりなめらかなじゃがいもに、ハムや玉ねぎの食感がアクセントになっていて、シンプルながら奥深い味わい。生ビールの苦味と相性抜群で、最初の一口から幸せな気分にしてくれます。


もつ鍋のおおやま

香ばしく焼き上げられた「串焼き」

ふじ屋の看板メニューといえばやっぱり串焼き。炭火でじっくり焼かれた串は、表面は香ばしく、中はジューシー。ねぎま、つくね、レバーなど種類も豊富で、どれを頼んでもハズレなし。特製のタレが染み込んだ串を頬張りながら、ハイボールをグイッと流し込むのが最高です。


名物「レバ煮ラ」

ここでしか味わえないのが「レバ煮ラ」。しっかり煮込まれたレバーは、臭みがなくトロリと柔らかい。甘辛いタレが絡み、お酒がどんどん進む一品です。これをつまみに生ビールをもう一杯頼んでしまうのも納得。


ドリンクは「生ビール」と「メガ角ハイボール」

乾杯はキンキンに冷えた生ビールで。喉を通る瞬間の爽快感は、串焼きや煮込みと抜群の相性。そして2杯目はジョッキが大きな「メガ角ハイボール」。炭酸の爽快さとウイスキーのコクが、料理の味をさらに引き立ててくれます。


まとめ

浜松町の ふじ屋 は、気取らず楽しめる大衆酒場。名物のレバ煮ラや香ばしい串焼きはもちろん、気軽なポテトサラダも外せない一品でした。生ビールで始まり、メガ角ハイボールで締める、まさにサラリーマンの王道コース。仕事終わりに仲間と立ち寄るのにぴったりのお店です。